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MTK Solution

すべての部門の業務運営をひとつの基盤で

事業部やチームはそれぞれの取引先・商談・入札を自ら管理し、経営層は全社をひとつの数字で把握できます。AIエージェントが次のアクションを提案し、人が承認します。

業務運営:社内データ、組織ツリー、目標、承認、担当者

ひとつの会社に多数のシステムとスプレッドシート

複数部門の営業業務で、時間のロスや正確性の低下が生じているポイントです。

ひとつの会社に多数のシステムとスプレッドシート
本日ひとつの基盤で
全体の把握か、部門の自律か事業部長は事業部全体を把握する必要がある一方、各部門は自部門のレコードを引き続き自ら管理します。すべてのレコードがいずれかの部門に属し、ロールに応じて自分のレコード、所属部門、事業部、または全社のレコードを参照できます。
同じ顧客が二重に他部門や全社のCRMにすでにある取引先を、部門が新たに登録してしまいます。全社の取引先データを元の場所のまま読み取り、登録時に紐づけるため、重複は広がる前に検出されます。
目標はスライドの中目標はプレゼン資料の中にしかなく、報告期間ごとにデータ抽出と通貨換算が必要です。目標は最上位で一度だけ設定し、組織ツリーに沿って配分して、単一の通貨で報告します。
部門が増えるとシステムも増える新たな事業や業種が加わるたびに、連携と保守が必要なツールが増えていきます。業種ごとの違いは、共通の基盤上の設定として扱います。

システムの仕組み

全社データは一度だけ取り込まれ、すべてのレコードが組織ツリー上に位置づけられます。エージェントは人と同じ権限の範囲内で動作します。

  1. 組織ツリーとアクセス範囲
  2. 全社データはコピーせず紐づけ
  3. SQL不要のKPIビルダー
  4. 上位から配分される目標
  5. パイプライン、入札、承認ゲート
  6. 業務エージェント

イメージです。図中の番号は、下の主な機能に対応しています。

主な機能

6つの機能と、それぞれの現在の開発状況です。

  1. Web画面

    組織ツリーとアクセス範囲開発中

    各レコードは、会社・事業部・部門・チームからなる組織ツリー上の所属部門を持ちます。ロールごとに自分、所属部門、事業部、全社のいずれかの範囲のレコードを参照でき、どのレコードも個人・ロール・部門単位で共有できます。

  2. Web画面 · データレイヤー

    全社データはコピーせず紐づけ開発中

    取引先・契約・財務のデータは、読み取り専用の共通レイヤーを通じて既存システムから読み込み、重複をチェックしたうえで元システムのIDで紐づけます。既存システムへの書き戻しは行いません。

  3. Web画面

    SQL不要のKPIビルダー開発中

    指標は、対象オブジェクト・集計項目・日付・フィルター・データソースを選んで定義します。定義済みのテンプレートから作成を始められます。

  4. Web画面

    上位から配分される目標開発中

    年間目標を最上位で設定し、組織ツリーに沿って期間ごとに配分します。配分はバージョンで管理します。金額は月次レートで単一の報告通貨に換算し、元の金額も保持します。

  5. Web画面

    パイプライン、入札、承認ゲート開発中

    リードは、設定可能なステージ、入札可否のスコアリング、部門としきい値に応じて回付先が決まる承認ゲートを経て、商談、入札、契約、更新へと進みます。

  6. AIエージェント

    業務エージェントロードマップ

    エージェントは、次のアクションが決まっていない商談の指摘、部門ごとの週次KPIレポートの作成、入札書類の読み取りを行い、指摘にはそれぞれ出典のページを添えます。

エージェントが提案し、人が判断する

エージェントは利用者本人の権限の範囲で動作し、作成するのは提案のみです。出典のない指摘は却下されます。

エージェントが提案し、人が判断する
AIエージェントできること判断者
営業アシスタント 会話の内容から、活動記録の更新、次のアクション、新規リードの案を作成します。営業担当者が提案ごとに適用か却下かを決めます。
パイプライン点検 動きのない商談、期限を過ぎた商談、次のアクションがない商談を指摘します。部門長が指摘ごとに対応します。
KPIレポート 部門ごとに週次の目標対実績をまとめ、差異とリスクを示します。経営層がレポートを読み、判断します。
入札書類レビュー 入札書類を読み取り、ファイルとページを示して指摘を返します。入札責任者が承認ゲートを運用します。

企業が測定する指標

各組織は、パイロットの開始前に自社の現状値を記録します。

  • 部門別の加重パイプラインとカバレッジ
  • 次のアクションが設定された進行中の商談の割合
  • 登録時点で防いだ取引先の重複
  • 報告期間の締めにかかる日数
  • エージェントの提案の適用数と却下数

どこから始めるか

各ステップの終わりに、最初に記録した現状値と比較して、次のステップに進むかどうかを判断します。

  1. AI導入アセスメント

    2週間で、部門、データソース、特に重要なKPIを整理します。

  2. AIパイロット

    6週間、2〜3部門で貴社のデータを使い、組織ツリー、紐づけた取引先、最初の目標計画を構築します。

  3. 展開

    対象部門を広げ、パイプラインと入札の承認ゲートを導入します。エージェントは、提案を評価したうえで導入します。

このパイロットを計画する

業務運営のパイロットをMTKと計画する

まずは2〜3部門とひとつの目標計画から始め、現在の報告業務と比較して評価します。