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MTK Solution

仕入先の書類から受領署名まで、コイルごとに追跡

コイルごとに1件のレコードを、一度だけ登録します。受注は出荷前に在庫・与信・価格のチェックを経て、請求書は発行と同時に貴社の会計ソフトへ連携されます。AIが下書きを作成し、指名された担当者が承認します。

鉄鋼ERP:仕入先書類、コイル記録、受注チェック、承認、出荷

コイル単位ではなく品目コードで管理する在庫

鉄鋼商社で、書類・倉庫・会計の間で正確性が失われているポイントです。

コイル単位ではなく品目コードで管理する在庫
本日コイルごとに1件のレコードで
書類からの手入力コイル明細はパッキングリストやミルシートから手入力され、さらに報告書へ再入力されています。AIが仕入先の書類からコイル明細の案を作成し、各値の出典を保持します。承認は人が一度だけ行います。
所有者は2者、ラックはひとつ自社在庫と預かり在庫は同じラックに置かれていますが、記録は一元化されていません。そのため、預かりコイルの誤販売や保管料の請求誤りが起こるおそれがあります。コイルごとに所有者・保管場所・履歴を記録し、保管料はコイルごとに計上します。
後手に回る与信チェック与信チェックは請求済みの債権だけを対象とし、承認済みで未請求の受注を見落とします。受注は、在庫、未請求の受注を含む与信残高、下限価格に照らしてチェックされ、適切な承認者に回付されます。
会計への二重入力入荷・請求書・売掛金のデータを会計ソフトに再入力しており、顧客からは在庫の問い合わせ電話が入ります。仕訳は発生と同時に貴社の会計ソフトへ連携され、顧客はアプリで自社の在庫を確認できます。

システムの仕組み

仕入先の書類からコイルのレコードを一度だけ作成し、販売・出荷・請求はそのレコードを参照します。

  1. コイルごとのレコード
  2. 仕入先の書類からコイル明細へ
  3. スキャンから始める入荷
  4. 与信チェックから納品までの受注処理
  5. 顧客アプリと保管料
  6. 会計・電子請求書との連携

イメージです。図中の番号は、下の主な機能に対応しています。

主な機能

6つの機能と、それぞれの現在の開発状況です。

  1. Web画面 · スマートフォン

    コイルごとのレコード開発中

    コイルごとに1件のレコードを持ち、所有者・保管場所・履歴・タグと、スリットや切断の元になった親コイルを記録します。

  2. AIエージェント

    仕入先の書類からコイル明細へ開発中

    AIがパッキングリスト、ミルシート、船荷証券を読み取り、すべての値に出典を付けてコイル明細の案を作成します。人が承認するまで、レコードは作成されません。

  3. スタッフアプリ · ラベルプリンター

    スキャンから始める入荷開発中

    担当者はメーカーのタグをスキャンまたは撮影し、重量を書類と照合したうえでQRコードとバーコードのタグを印刷し、コイルを棚入れするか直送します。

  4. Web画面 · スタッフアプリ

    与信チェックから納品までの受注処理

    受注は、指定仕様に一致する在庫、与信残高、下限価格のチェックを経て適切な承認者に回付され、納品書類が作成されます。スマートフォンでの承認と、コイル商社向けの10項目の出荷判定ゲートは開発中です。

  5. 顧客アプリ

    顧客アプリと保管料開発中

    コイルを預けている顧客は、在庫、月次の保管料明細、請求書を確認し、出庫や加工の依頼を送れます。

  6. システム連携

    会計・電子請求書との連携開発中

    入荷・費用・請求書・売掛金は、発生と同時に貴社が利用中の会計ソフトに計上されます。電子請求書はプロバイダーのAPIを通じて発行し、連携に失敗した仕訳は再送します。

AIが下書きし、指名された担当者が承認する

エージェントには承認権限がなく、実行のたびに、誰が、どの入力で、なぜ依頼したかを記録します。自動化の範囲を広げるのは、その業務の精度を測定し、企業として合意した後に限ります。

AIが下書きし、指名された担当者が承認する
AIエージェントできること承認者
書類読み取り 仕入先の書類からコイル明細の案を作成し、タグの写真を信頼度付きで読み取ります。輸入担当者が明細を承認し、タグを確定します。
承認用サマリー 販売提案のたびに、事前に在庫・与信残高・価格水準をまとめます。部長が承認し、限度額超過や下限価格割れの案件は役員が判断します。
依頼受付アシスタント 顧客からのメッセージを、出庫依頼や加工依頼の下書きにします。営業担当者が依頼を確定します。

企業が測定する指標

各組織は、パイロットの開始前に自社の現状値を記録します。

  • 仕入先の書類から承認済みコイル明細までの時間
  • AIが下書きした項目のうち、人が修正した割合
  • 入荷時と月末のコイル数の差異
  • 請求から会計計上までの日数
  • 期日超過の売掛金と売上債権回転日数(DSO)

どこから始めるか

各ステップの終わりに、最初に記録した現状値と比較して、次のステップに進むかどうかを判断します。

  1. AI導入アセスメント

    2週間で、コイルの流れ、所有者、承認ルート、会計ソフトとの連携を整理します。

  2. AIパイロット

    6週間、1つの倉庫で、コイルのレコード、スキャンから始める入荷、コイル明細の下書きを実際の入荷分に適用します。

  3. 展開

    販売時のチェックと出荷、顧客アプリ、発生と同時の会計連携へと広げます。

このパイロットを計画する

コイル単位のERPのパイロットをMTKと計画する

まずは1つの倉庫から始め、仕入先の書類からコイル明細の承認までの時間を測定します。